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2020年11月8日 blog

2020インターンシップの現場から③(専修大学チーム)

初めまして!

専修大学 文学部 2年
藤井 稔也(ふじい としや)と申します。

株式会社KIBIとのインターンシップを始めてからもう3か月も経ってしまい、月日の流れを速く感じるような歳になり、「光陰矢の如し」という言葉が胸に刺さってきます。しかし、この3か月間をただボケーと過ごしていたわけではなく、世の中に溢れる「機微力」を自分なりの視点で見出すことができてきました。

これは、ある本のお話です。(今から紹介することは、若干のネタバレを含みますので本好きな人は見ないでください。でも、読んでほしいです。)

みなさん、テレビで少女の誘拐事件が報道されていたらどう思いますか?

誘拐なんてありえない。
少女がかわいそう。
誘拐した人は少女の将来をめちゃくちゃにした最低な人だ。

きっとこのような感想を思い浮かぶのではないでしょうか。しかし、違った視点に立って考えてみてください。もし、少女が何か家庭的な問題を抱えていて、家にいることが憂鬱で仕方なく、誘拐をした人の家にいた方が心地よく過ごせるとしたら,,,

ほとんどの誘拐事件はひどく、最低なことだと思います。しかし、それはもしかしたら私たちが誘拐事件はこういうものだと価値観を一方的に押し付けているだけなのかもしれません。ほんの一部であるかもしれませんが、上記に挙げた話のようなことがあったら、価値観に押し付けられた少女があまりにかわいそうです。

価値観を押し付けず、多様な視点に立って物事を考える。そうすると、今まで自分が思っていた「事実」から違った視点で見た本当の「真実」が見えてくる。まさに今、インターンで取り組んでいる「機微力」に通ずるところだと感じました。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました!

本が気になる方は今すぐ書店へGoです!(流浪の月 作:凪良ゆう)

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